【宿泊記】2023年パリ・マリオット・オペラ・アンバサダーホテルはパリ初日におすすめ!ゴールドエリート会員の親子旅行1日目のブログ!
親子でパリ旅行1日目、皆さん、パリ市内のホテル探しはどういう基準で選びますか。パリ初日は何かとスマートに行きたいところです。このブログでは、世界最大ホテルグループのマリオット・オペラ地区のホテルレビューになります。
目次
CDG空港からホテル
カタール航空でパリ到着はターミナル1、スーツケースを受け取りCDGVALに乗ってターミナル2へ移動。ターミナルは違えど、ロワシーバス乗降場は簡単でわかりやすい。
CDG空港(シャルル・ド・ゴール)からロワシーバスに乗って到着するのがオペラガルニエ周辺。この界隈はたくさんのショップやレストランがあり、とても便利です。パリ1日目には最適な界隈ではないでしょうか。
スーツケースを持っての移動を考えると、RER B線(高速郊外鉄道)に乗って、そして階段をのぼったり降りたりの地下鉄移動はないかなと。そうなるとCDG空港到着からパリ市内までは、バス移動が一番良い移動かなと。しかもバス専用レーンがあり意外と渋滞しない。Uberは便利ですが、時間によっては値段が高くなるので、空港からの移動では値段で判断することがあります。
今回宿泊したホテルがマリオットグループのオペラ地区にあるホテルです。自分は上級会員ゴールドエリートにもなっているので、今回もお世話になりました。世界中どこへ行っても安心感があるのは本当に心強いです。子供と一緒の旅行なので特にそう思います。
パリマリオット・オペラ
ロワシーバス乗降場があるオペラガルニエから徒歩3分ぐらいのとても近い距離。スーツケースをゴロゴロ押しながらホテルに到着。
レセプション
ホテルの顔でもあるレセプション。宿泊する側からすると少し緊張しますがフレンドリーな感じで接客されると嬉しいものです。子供には「パリは初めて?」と、フレンドリーに話かけてくれたり、さらにワンランク上の部屋デラックスルームに「アップグレードしとくね!」と。とても良い感じでのチェックイン。
ゴールドエリート
マリオットポイントでの宿泊にも関わらず、マリオットグループのゴールドエリートの特典の一つ、部屋のアップグレードをしてくれました。
2021年に内部は全面改装され、とても高級感がありオシャレになっています。
パリ初日のホテルでこの雰囲気は気持ちを高めてくれます。
デラックス・キングサイズベッド
ではでは、部屋へ入ってみましょう。
デラックスルーム、1キング、シティビュー、26平米。
スーツケース2個でも広げることができるスペース。水色と白をベースにした内装が優しい雰囲気、それにシンプルだけどお洒落な部屋作りだな〜と。
窓から見えるシティビュー(オスマン大通り)がこれまたザ・パリ!って感じで気持ちを高めてくれます。そしてこの青空!パリ初日からして順調です。
アップグレードされてこの風景!嬉しいの一言
外を見るとパリらしいアパルトマンが見えます。BSの旅番組でよく見かける風景が目の前に!「これだけでも絵になるのがパリ」^^
1泊いくら
ちなみに1泊すると592ユーロ、日本円で約87,000円です。高級ホテルの金額ですね。。。ポイント泊がお得なので、ここはポイントを貯めて宿泊がおすすめです。
一番下の部屋(スーペリアルーム)でも493ユーロ、日本円で約72,000円する部屋です。
ポイント泊がお得
予約したときのスクショです。^^
マリオット上級会員になってお得に泊まろう!
カード発行ですぐにゴールドエリートになれる。自分もそのためにカードを発行しました。もう5年目です。やはり上級会員になっていると、旅行をするときにこのようなマリオットグループで様々な特典が受けられて良いですね。
クローゼット
ベットの横にミニバーとクローゼットがあります。ミニバーの下にある扉は冷蔵庫がありペットボトルなど冷やすことができます。クローゼットも広く収納は余裕です。
バスルーム
デザインはちょっと古くさいですが、清潔感はあるので使用する分には何も問題はありません。バスタブはなくシャワーがあります。
残念な点といえば、ドライヤーがなかったので電話をして部屋まで持ってきてもらいました。常備していないのかわかりませんが、マリオットブランドとしては、置いててほしいかなと。
歯ブラシはなく。アメニティーは普通かなと。自分には問題ありませんが、女性の方だと物足りない感じかなと。
ベッド
キングサイズのベッド
TVは37インチ。
子供はサイドテーブルにパソコンを置き、自分のスペースとして利用。このソファーが気に入った様子です。自分はほとんどソファーを利用できず、ベッドの上かワークデスクを利用です。
ホテル周辺を散歩!
ギャラリー・ラファイエットへは徒歩3分と最適なロケーション、ホテルの前の道(オスマン大通り)を行けば着きます。それからオペラガルニエの横を歩きヴァンドーム広場方面へ!こちらは高級ブランドがたくさん連なっていて、全面石畳とそこに立つ街灯がオシャレ過ぎて素晴らし雰囲気です。広場にある高級ホテル・リッツにはいつか泊まってみたい。^^
ヴァンドーム広場を抜けてチェイルリー庭園に行くまでには、フランスの代表的なブランドバッグとも言えるGOYARD(ゴヤール)やMOYNAT(モアナ)のフラッグショップもあり寄ってみてはいかがでしょうか。サントノーレ通りには以前Collette(コレット)がありこの界隈を歩きながらウィンドーショッピングするのが楽しかったですが今は閉店となり残念です。
その先を行けばジャンヌ・ダルク像があり、ようやくチェイルリー庭園に到着です。
ここまで来ればルーブル美術館もすぐ。
途中、人気のCafé kitsunéで休憩。その後はパレ・ロワイヤル!そこでは、お洒落な格好したモデルさん達が写真撮影など、とても絵になるスポットです。
夕方一旦ホテルへ戻り、夜の観光に備えます。
夜8時ごろから再びライトアップされたルーブル美術館へ!言葉では表すことができないほどの空間です。周辺を歩いたり、世界中から来た観光客を見たりと、それだけでも子供にとっては素晴らしい経験になったはず。。。^^
親子でこんな景色を見ながらゆっくり会話をした時間は一生の思い出です。自分にとっては!^^
是非みなさんにもライトアップされた時間に訪れて頂きたい。
朝食
朝起きて窓を見るとパリに来てるんだと再認識させられます。初日から観光名称をたくさん見れて楽しい日を過ごすことができました。昨日の素晴らしいパリの街並みが思い出されます。特に夜のルーブル美術館は最高に素敵でした。子供もとても感動したみたいで!^^
朝食会場へと、レストラン「Sixtine」入口で部屋番号を伝えると席へ案内されます。
クロワッサン、バケット、レザンと見た目も味も美味しく、さすがフランス!
ハム、チーズ、ヨーグルトをはじめ、野菜、ホットミール(ベーコン、スクランブルエッグ、ポテトなど)もあり朝食としては十分すぎるメニューが揃っています。
エッグステーションもあり、自分は野菜が入ったミックスオムレツを。子供は、チーズオムレツを注文。それにコーヒーを飲みながらの朝食タイム!「ん〜、なんと贅沢な時間だ〜」と。^^
会計の時にちょっとしたサプライズが!朝食の子供の料金はサービスですと!本来ゴールドエリートでも朝食の料金はかかりますが、今回は1人分で良いとの事。ポイント宿泊で部屋をアップグレードしてくれた上に、朝食の子供分もサービスしてくれるとは、「なんと素晴らしいサービス」マリオットのゴールドメンバーで良かった〜。^^
そんな心使いが嬉しいです。
まとめ
パリ初日にオペラ地区でホテル宿泊するのはやはりベスト。しかもこのホテルはとても立地が良いのでどの観光名称に行くにもとても便利です。ホテルのスタッフも笑顔で接客、さりげないサービスも受けることができマリオットグループの上級会員になって宿泊するのは、やはりおすすめです。では!^^
【宿泊記2023年】プリンスドガル ラグジュアリー コレクション ホテル・ 朝食・ゴールドエリート会員のブログ パリ親子旅行2日目!